[2017年09月20日]

地の罅によべの雨滲む秋彼岸

岡本 眸

秋彼岸が秋の季語。後の彼岸も同意の季語です。
今日から秋の彼岸入り。「暑さ寒さも彼岸まで」や「秋の日は釣瓶落とし」などの表現がはっきりわかる気候の変わり目ですね。
「秋彼岸」は、23日の秋分の日を中心にする1週間で、春の彼岸を「彼岸」というのに対して言います。墓参などの仏事を行います。私のところでは、相模原の橋本のお寺にお参りをしました。今年は早めに18日に行いました。このころから暑さは去り、涼しさが勝ってきます。夜長の感じも募ります。
この句では、秋の彼岸には、夕べの雨が大地の罅(ひび)にしみ込んで秋も深まってゆくと詠っています。
作者おかもと・ひとみの紹介は、2005年4月14日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・メキシコでまた地震。ハリケーン「マリア」がカリブ海を北上中。ニューヨークの国連でトランプ大統領が北朝鮮を強く非難。安倍首相も演説するようですが、トランプの尻馬に乗らならないこと。彼についてゆけば碌なことはありませんよ。

投稿者 m-staff : 2017年09月20日 09:14

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