[2017年10月05日]

金柑は咳の妙薬とて甘く

川端茅舎(1897~1941)

金柑(きんかん)が秋の季語。
今頃の時期になると、金柑のたくさん成っているのを見ると、祖母が作ってくれた金柑の砂糖漬けを思い出します。金柑の砂糖漬けは咳の薬ですね。
ミカン科の常緑低木。中国から渡来しましたが、現在では果樹として暖地に植えられています。果実は2~3センチと小さく赤橙色で美しく感じます。そのまま食べることもありますが、砂糖漬けや塩漬けにして食べます。小ぶりの枝にたくさん成るので、盆栽や庭木によく見かけますね。
この句は、金柑の砂糖漬けの特徴をよくとらえていますね。
作者かわばた・ぼうしゃの紹介は、2005年2月15日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・今日は、ナショナルリーグの地区シリーズ進出決定戦、コロラド・ロッキーズとアリゾナ・ダイヤモンドバックスが対戦しています。ここで勝ったチームがドジャースと試合をやります。ラスベガスの銃乱射事件が嘘のようですね。

投稿者 m-staff : 2017年10月05日 09:56

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