[2017年10月08日]

露寒や告げ得ぬことを身に溜めて

鷲谷七菜子

露寒(つゆさむ)が秋の季語。露寒し、露冴ゆるなども同意の季語です。
秋が深まるにつれて、露の結ぶときに寒さを覚えます。草の葉先に光る露は冷たい感じをさらに起こさせ、眺めていても寒さを感じます。これは露の起きる日の中に霜の降りるような日も交じり、播州の寒さはひとしお肌に染み入ってきますね。
この句ではそのような露寒の朝に、作者の心中に溜めている人に告げられない思いが少しずつ身にたまっていると述懐しています。
今日は、寒露。24節気の一つ。秋の深まりを感じます。
作者わしたに・ななこの紹介は、2006年3月9日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・3連休、関係ないけどね。大リーグのプレイオフをテレビで見ていると、当たり前のことですが、「勢い」のあるほうが勝っていますね。勢いは言葉で表すのは難しい言葉です。いずれにしろアグレッシブにポジティブに攻めているほうが生き残っています。この考えは選挙にも通じますね。

投稿者 m-staff : 2017年10月08日 09:55

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