[2017年10月18日]

手に巻きてつるりんどうの花一つ

高浜年尾(1900~79)

つるりんどう(蔓竜胆)が秋の季語。笹竜胆、深山竜胆、蝦夷竜胆なども同意の季語です。
秋の野山に咲く代表的な花。リンドウ科の多年草。茎の高さは、30~60センチ。茎の先に紫色の花が上向きに5~6個開きます。日の当たるときだけ開き、夜間や曇天、雨天のときに花を閉じるという性質があります。竜胆は漢名で、根をかむと非常に苦く、龍の肝のようだというのでこの名前が付きました。この根は漢方薬で主に胃腸の薬として使用されます。
この句は、蔓竜胆をただ一つ手に巻いたというだけですが、どこか詩情がありますね。
作者たかはま・としおの紹介は、2005年3月21日を参照。
((出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・ようやく天気が回復しました。5日ぶりの太陽が顔をのぞかせています。ヤンキースは、アストロズに逆転。2勝2敗の五分に持ち直しました。明日は田中将大投手の出番ですね。ドジャースはダルビッシュが3勝目を狙って登板します。

投稿者 m-staff : 2017年10月18日 09:48

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