[2017年10月29日]

桐一葉月光噎ぶごとくなり

飯田蛇笏(1885~1962)

桐一葉が秋の季語。一葉、ひとは、一葉落つ、桐の葉落つ、一葉散る、桐散るなども同意の季語です。
淮南子(えなんいじ)の「桐一葉落ちて天下の秋を知る」という言葉から、桐の落葉を秋の代表的な情景にするようになりました。夏の間、緑陰を作っていた青桐の葉が秋の訪れとともに、風のあるなしにかかわらず、ふわりと舞い落ちる様子を詠っています。近代になって季語として定着しました。
この句は、「月光噎(むせ)ぶごとくなり」でという桐一葉の落ちる場面を濃密な把握になっているところが眼目ですね。まるで油絵のような一場面です。
作者いいだ・だこつの紹介は、2005年6月23日を参照。
((出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・週末になると台風が来て、観光地は営業できなくて大変ですね。日本シリーズはソフトバンクがまず1勝。ワールドシリーズはアストロズが2勝目ゲット。ダルビッシュは気負い、力みで、悪い癖が出ていましたね。

投稿者 m-staff : 2017年10月29日 09:30

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