[2017年10月31日]

南瓜煮ゆ空気のやうな二人かな

榊原風伯

南瓜煮ゆが秋の季語。とうなす、なんきん、ぼうぶら、なんばんなども同意の季語です。
北海道に住んでいたころは、まさかり南瓜をよく食べましたね。調べてみると、ウリ科の植物で原産地については諸説あります。夏に黄色の大きな花を開いて、秋になると実をむすびます。熟したものを煮て食用にします。植物学上では、日本南瓜と栗南瓜に分かれます。日本南瓜は形状によって、菊座南瓜、縮緬南瓜、とうなすなどに分けられます。栗南瓜は、西洋南瓜、刀割南瓜などですね。明治以降に渡来して、冷涼地に適し、わが国では東北や北海道が最適地です。
この句は、私ども夫婦の日常生活の一端を詠んでみました。47年以上も一緒に生活しているとまるでお互いが空気のような存在になっていると詠っています。
今日は、ハロウィン。
(出典:俳誌「炎環」、2015年12月号より)
・ワールドシリーズの第5戦は13対12の大乱戦。短期決戦は奇数の1,3,5戦が大事と言われています。第1戦はドジャースでしたが、3,5戦はアストロズ。これでもう後がなくなったドジャースですが、本拠地で奇跡を起こせるでしょうか。

投稿者 m-staff : 2017年10月31日 09:28

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