[2017年11月02日]

古家や累々として柚子黄なり

正岡子規(1867~1902)

柚子が秋の季語。柚、青柚、葉付柚子、柚子は黄に、柚子もぐ、柚子の実なども同意の季語です。
中国原産のミカン科の常緑高木で寒さに強く、北は福島県の相馬郡まで栽培されています。初夏には白色五弁の花が咲き、秋には果実が育って、初冬から春にかけて黄色に熟してきます。果物の皮、果肉、つぼみを香味料にして、青いうちから料理に添えますね。
この句はよく見かける光景ですね。古びた家に人が住んでいるのかがどうかもよくわからずに、ただ柚子の実がたくさん成っています。もいであげたくなりますね。
作者まさおか・しきの紹介は、2005年1月20日を参照。
(出典:青柳志解樹著「俳句の花(下)」、創元社、2008年刊)
・今日は大リーグの最終戦。ダルビッシュが投げています。平常心で投球できるかどうかが鍵ですね。日本シリーズは、後の無いDeNAが今日も崖っぷちに立っています。

投稿者 m-staff : 2017年11月02日 09:46

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