[2017年11月29日]

侘び寂びの極みの朽ちや冬紅葉

林 翔(1914~2009)

冬紅葉が冬の季語。
秋に色づいた紅葉が冷気や霜、時雨などにより鮮やかになって冬まで続いていたり、枝先にわずかに散り残っていたりしています。また、温暖な地方では、冬になって紅葉することも多く。これらを総称して「冬紅葉」と言います。私の住んでいる三浦半島では、富士山に雪を頂くころになってもまだ色を尽くして紅葉が咲いていて感動を覚えてしまいます。
この句では、冬紅葉を見ていると、これは俳句で言う侘びや寂びの極みの朽ちた情景だ、と断じていますね。
作者はやし・しょうの紹介は、2006年8月31日を参照。
(出典:「合本 俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・今朝早くテレビをつけたら、北朝鮮がまた懲りずに弾道ミサイルを打ち揚げました。ICBMのようですね。金委員長は、2537万の人民を寒空に放り出して死の遊びに興じています。馬鹿につける薬はありません。

投稿者 m-staff : 2017年11月29日 09:53

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