[2017年12月07日]

寒桜咲いて一輪づつのもの

皆吉爽雨(1902~83)

寒桜が冬の季語。冬桜、緋寒桜も同意の季語です。
毎年今頃になると、いつも散歩をする坂道の途中のお宅の庭で、冬桜が見られます。どことなくはかない印象。
11月から1月にかけて花を咲かせる桜の栽培種で、花は白、花梗が短く、あんまり美しいとは言えませんが、冬の花なので珍しがられますね。樹形は一般の桜よりも小型で、花も小さく、可愛く感じます。冬桜は、山桜と藤桜の雑種と言われています。
この句では、寒桜がひっそりと一輪ずつ咲いていて、暗闇にまるで灯を灯したように浮かんでいる、と詠っています。
今日は、大雪(たいせつ)。
作者みなよし・そううの紹介は、2005年4月30日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・ロシア疑惑で足元が揺らいでいるトランプは、エルサレムをイスラエルの首都にすると声明。大混乱になりますね。プーチンは来年春の大統領選挙のために、ロシア人選手の個人資格での五輪参加を容認。もともとプーチンがドーピングをやらせた張本人です。

投稿者 m-staff : 2017年12月07日 09:34

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