[2017年12月08日]

大霜や富士は黄色に日の当り

鈴木花蓑(1881~1942)

大霜(おおしも)が冬の季語。霜、霜の花、深霜、強霜、朝霜、夜霜、霜晴、霜凪、霜雫、霜解、霜の声なども同意の季語です。
霜は、晴れた風の無い夜や朝に生まれます。空気中の水蒸気がそのまま凍り、屋外の建造物や地表などに付着しますね。冬の季節風が衰えて、気温が3℃以下に下がった時にできます。
この句では、富士山に冬の日が黄色に染まって弱々しく当たっていることを伝えてくれます。
今日は、1941(昭和16)年太平洋戦争が始まってから76年目の開戦記念日。日本時間の午前2時に陸軍はマレー半島に上陸開始。午前3時20分海軍がハワイ真珠湾へ空襲開始。午前4時20分野村大使がハル国務長官に交渉打ち切りを通告(ここで本当は太平洋戦争が始まる)。午前11時40分、宣戦の詔書公布。太平洋戦争を歴史として書物をたくさん読みましたが、どうしてもあのような戦争を起こしたか判然としませんね。ただし、今の北朝鮮によく似た状態であったことはわかります。
今日は、針供養。
作者すずき・はなみのの紹介は、2006年1月27日を参照。
(出典:「合本 俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・トランプがパンドラの箱を開けました。これによって世界地図がどのように変わるか、予測できない、予断を許さない状況になりました。

投稿者 m-staff : 2017年12月08日 09:38

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