[2017年12月14日]

更けゆく夜暖炉の奥に海鳴りす

阿部みどり女(1886~1980)

暖炉が冬の季語。ストーブ、石油ストーブ、ガスストーブ、電気ストーブ、ペチカなども同意の季語です。
我が家では、冬になるとエアコンの暖房と電気ストーブを使っています。暖炉は、暖房装置の一種。現代では、石油、ガス、電気などを用いたストーブを日常生活では見かけますね。北海道の子供のころは、だるまストーブ、ルンペンストーブなどを使っていました。
作者は、札幌市生まれ。父永山武四郎は北海道長官。この句の暖炉は北海道でしょうか。それとも移り住んだ鎌倉か仙台でしょうか。
夜が更けゆく中で、海鳴りが暖炉の奥から聞こえています。幻想的な光景ですね。
今日は、義士討入の日。
作者あべ・みどりじょの紹介は、2005年6月2日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・今年、朝鮮半島からの木造船はもう83件、この5年で一番多いと言います。海上保安庁によると日本海の時化の影響で今後も続く可能性が大きいと言います。北朝鮮封じ込め政策がこのようなところに現れていますね。

投稿者 m-staff : 2017年12月14日 09:52

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