[2017年12月22日]

犬の眼に冬至の赤い日がふたつ

川崎展宏(1927~2009)

冬至が冬の季語。冬至粥、冬至南瓜、冬至餅、三至、一陽来復なども同意の季語です。
24節気の一つで、1年中で最も太陽の位置が低く、最も昼の短い日ですね。この日以後、日が長くなることから「一陽来復」と呼ぶようになりました。
この日を境にして、昼は長く、夜は短くなってゆきます。しかしながら、「冬至冬なか冬はじめ」と言い、本格的な冬が始まるのもこのころですね。
冬至の弱々しい日が犬の眼に映っているとは面白いところに目が付いたものです。
作者かわさき・てんこうの紹介は、2006年2月21日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・横須賀の日の出は6時47分、日の入りは16時33分。気温は最高で12度、最低で3度。南瓜を食べる予定です。

投稿者 m-staff : 2017年12月22日 09:41

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