[2017年12月27日]

大白菜かがやく芯に刃を入るる

村田 脩(1928~2010)

大白菜が冬の季語。白菜、白菜漬も同意の季語です。
冬野菜の代表格。みずみずしい重量感とこの季節には得難い薄緑と白のコントラストが目に鮮やかですね。畑に並んでいる様子は力強さがあります。店頭に並んでいる様子は活気に満ちた眺めです。淡白な味は様々な調理法が考えられ、本場の中華風だけではなく、洋風にも和風にも利用されています。特に、漬物やなべ物は好まれます。
この句では、いかにも大きな白菜を、まな板の上白菜が輝く中へ包丁をざっくりと入れている光景が浮かんできます。
作者むらた・おさむの紹介は、2007年6月25日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・北日本を中心に大荒れの天気が続いています。このような天候になるとさすがに北朝鮮の漁船も日本海へは出てこないと思いますが、さあどうでしょうね。今週の私の仕事は、大掃除です。

投稿者 m-staff : 2017年12月27日 10:07

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