[2018年01月03日]

三日晴れ日輪海の空渡る

水原秋櫻子(1892~1981)

三日が新年の季語。猪日(ちょじつ)も同意の季語です。
一月三日の略。俳句では「三日」と言えばこの日になります。三が日の最後の日。かつては皇居では元始祭が行われました。一般に官公庁や企業ではこの日まで休業となります。特に今年は4日から仕事のところが多いようですね。正月休みの最後の日ですから、自ずと哀惜の気持ちになるようです。元日はうれしく、2日は面白い日とするなら、三日はそれらを振り返る日と言ってもいいでしょうね。
この句は、三日の目出たい気分を表しています。太陽が海の上に晴れ渡って輝いています。今年も良い年でありますように。
作者みずはら・しゅうおうしの紹介は、2005年1月17日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・掲句の通り、今日も晴れて相模湾の上は雲のない天気。箱根駅伝は昨日の往路が東洋大、今日の復路は、青山学院大学が先頭を走っています。

投稿者 m-staff : 2018年01月03日 09:18

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