[2018年01月09日]

松過ぎの又も光陰矢の如く

高浜虚子(1874~1959)

松過ぎが新年の季語。松明、注連明なども同意の季語です。
松の内の門松を立てておく期間の過ぎたことを言います。関東近辺では1月7日過ぎ、京阪地方では15日過ぎのしばらくの期間を言います。これにより生活全般が普段に戻ることを指します。門松や注連飾りのある風景がなくなり、にわかに淋しい感じになります。しかしながら正月の余韻はしばらくの間残ります。
この句は、ずばり「光陰矢の如し」の言葉を使い、誰もが感じる気持ちを言い表しています。
作者たかはま・きょしの紹介は、2005年1月7日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・韓国で開かれるピョンチャンオリンピックまであと1か月となりました。また、南北会談が今日行われます。これからオリンピックが終わるまで、朝鮮半島の動きに注目しなければなりませんね。

投稿者 m-staff : 2018年01月09日 10:09

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