[2018年01月23日]

雪をんなこちふりむいてゐたともいふ

長谷川素逝(1907~46)

雪をんな(女)が冬の季語。雪女郎、雪坊主なども同意の季語です。
雪女と言えば、小泉八雲の「怪談」を思い出す人も多いと思います。雪の夜に出る妖怪で、雪国では色々伝えられていますね。雪の夜に白い姿でさ迷い歩いたりするようです。遠野地方では小正月や冬の満月の夜に、雪女が童子を連れて遊び、子供は雪女が出るから早く帰れと言います。秋田地方では雪女の顔を見るとたたられると言い、津軽地方では元日に雪女が降り、雪女のいる間は稲の花がしぼみ、卯の日が遅い年は不作になると言われています。地方によっては白い美女だったり、老婆だったりします。ここの句では、さて、美女でしょうか、老婆でしょうか。
作者はせがわ・そせいの紹介は、2005年10月1日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊
・横須賀もべた雪が降りました。降り始めたのは22日午後1時半ごろ、止んだのは夜中の11時ごろ。それでも10センチほど積もりました。今朝は晴れてどんどんとけています。昨晩は停電が起きたので早く就寝しましたね。

投稿者 m-staff : 2018年01月23日 09:41

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