[2018年02月22日]

薄氷の消ゆるあたりのうすあかり

小林康治(1912~92)

薄氷(うすらい)が春の季語。薄氷(うすごおり)、春の氷、残る氷なども同意の季語です。
春めいてきて、もう氷も張ることが無いだろうと思っているところに寒さがぶり返してきて、水たまりや池などに風が吹けば揺れ動くような薄い氷の張ることがあります。池や沼などではそのような薄氷の下に、萌え始めた水草の柔らかな緑が見えることがあります。薄氷には去りがたい冬の名残で、春の兆しを強く知らせる印象がうかがえます。
この句では、薄い氷の張ったあたりには春の明りが見えていると詠っていますね。
作者こばやし・こうじの紹介は、2008年8月1日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・ピョンチャンオリンピック、スピードスケートの女子団体パシュート(追い抜き)で日本が金メダルを獲得。チーム力の勝利。オランダのメダリストたちが呆然としているのが印象的でした、
カーリングの日本女子ベスト4、よくやりました。23日の韓国戦は笑顔で戦いましょう。

投稿者 m-staff : 2018年02月22日 09:43

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