[2018年02月28日]

ネコ好きに素通りされし猫目草

榊原風伯

猫目草が春の季語。
毎日、散歩をしている大根畑の脇に猫目草が群生しています。
ユキノシタ科の多年草。関東以西の山地の湿ったところに生えています。花茎の高さは5~20センチで卵形の葉は対生し、淵に鋸歯があります。2月から3月にかけて淡黄色の小花が茎の先に集まって咲き、萼片だけで花弁は無く、茎の上の方も黄色く見えます。二つ付く果実の上の部分に1本の細い裂け目が入っていますが、それが昼間の猫目にそっくりなのでこの名前がありますね。
この句では、野原に黄色い猫目草が群生しています。猫好きを自称している人は、まるで気が付かないで通り過ぎて行きます。その光景が句になりました。私は犬好き人間です。
(出典:俳誌「炎環」、2017年4月号より)
・昨日は神奈川県の県立高の入試発表日。初孫女児が難関を突破し、無事志望高校に合格しました。何しても嬉しい話です。

投稿者 m-staff : 2018年02月28日 09:41

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