[2018年03月29日]

大いなる花の菫に夜明け来し

原 石鼎(1886~1951)

菫が春の季語。菫草、相撲取草、壺すみれ、三色菫、菫野なども同意の季語です。
スミレ科の多年草。世界での種類は約500種。日本ではそのうち50種ほどが野生化しています。花の色は、おもに濃紫色、ほかに白、黄などがあります。可憐な花の姿は古来より詩歌に詠まれ愛されてきました。子供が花をひっかけて遊ぶ菫相撲から、相撲取草という名前があります。小さい花や大きな花、香りのある花だが親しまれています。
この句では、その可憐な花を、「大いなる」と表現して、その花たちに夜明けが来ると詠っています。大と小を対比して
作者はら・せきていの紹介は、2005年10月30日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・マリナーズに復帰したイチロー選手は、30日のインディアンスとの開幕戦、9番・レフトで先発出場します。また、エンジェルスの大谷選手も対アスレチックス戦に出場予定です。さて、どうなりますかね。

投稿者 m-staff : 2018年03月29日 09:23

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