[2018年04月06日]

入学の子に見えてゐて遠き母

福永耕二(1938~80)

入学が春の季語。入学式、新入生、入学児、一年生、進学、新教師なども同意の季語です。
小学校から中学校、高校、大学、各種専門学校の入学を言います。入学式はよく4月上旬に行われますね。小学校から大学まで、さまざまで、幼稚園は入園式が行われます。一番印象的なのはやはり小学校でしょうね。
この句では、その小学校の入学式。一年生には、母親が見えているのに遠く感じるという光景が浮かんできます。親の立場で子の入学を見ると小学校の入学式が最も感動しますね。我が子の成長の大きな節目で喜びと期待と不安の入り混じった複雑な気持ちになります。子供から見るときっと不安の状態でしょう。
作者ふくなが・こうじの紹介は、2006年4月9日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・野球では、投手が投手にヒットを打たれると一番がっかりするものです。大谷選手の場合は、相手の投手の「仕方がない」と諦める声が聞こえそうです。それぐらい彼の目指していることは素晴らしく、きっとアメリカの野球を変えることになるでしょう。

投稿者 m-staff : 2018年04月06日 09:35

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