[2018年04月22日]

ほろほろと山吹散るか滝の音

松尾芭蕉(1644~94)

山吹が春の季語。面影草、かがみ草、八重山吹、濃山吹、白山吹なども同意の季語です。
山吹は、日本原産。全国の至る所で自生しています。庭にも見ることがありますね。
バラ科の落葉低木。高さは2メートルほど。枝は緑色でたわみ、中にコルク状の髄があり、鮮やかな五弁花を開きます。八重咲の八重山吹は、開花は一重より遅くなります。花のあと、一重咲は実を結びますが、八重山吹は結びません。渓流沿いに咲く山吹は最も美しく風情がありますね。
この句は、滝の音の聞こえる渓流沿いで、山吹がほろほろと散っている、と情景を美しく詠いあげています。
作者まつお・ばしょうの紹介は、2005年2月21日を参照。
(出典:青柳志解樹著「俳句の花(上)」、創元社、2008年刊)
・北朝鮮の核実験とICBM試射中止などの宣言はあくまでも米朝首脳会談を有利に進めるための戦略のようですね。トランプの足元を狙っての本当にしたたかな作戦です。さあ、どうなることでしょうか。日本は、拉致被害者の帰国に全力を上げなくてはなりませんね。

投稿者 m-staff : 2018年04月22日 09:49

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