[2018年04月23日]

花すぎの風のつのるにまかせけり

久保田万太郎(1889~1963)

花(過)ぎが春の季語。花時、桜時、花のころなども同意の季語です。
花と言えば桜のこと。花時もまた桜の花が咲くころですが、同じ使い方でも桜時よりもやや緩やかに使われますね。「花のころ」とは同じ意味。しかし、それぞれの使い方によっては抽象的な場合と、具体的に桜の花が視覚的に意識される場合とで違いがあるようですね。
この句では、桜の花が散ってしまえば、後はいくら風が吹いても関係ない、と断じています。
今日は、76回目の誕生日。生まれてから27760日目。それなりにガタが来ていますが、元気です。
最近作。
老楽のときに混沌日の永し  風伯
作者くぼた・まんたろうの紹介は、2005年1月6日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・エンジェルスの大谷選手、ジャイアンツ戦に初めて4番・指名打者で4の1、球場は満員、試合は負けました。イチロー選手は、レンジャーズ戦に6番ライトで先発、3の2、同じくこちらも負けました。

投稿者 m-staff : 2018年04月23日 09:50

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