[2018年05月07日]

讃美歌を低く和したる若葉かな

角川春樹

若葉が夏の季語。谷若葉、山若葉、若葉風、若葉雨、窓若葉、若葉寒なども同意の季語です。
裏の武山は、すっぽりと若葉に覆われていて、まことに気持ちの良い季節になりました。
初夏の若葉は、すべてに新鮮でみずみずしく映ります。さらに個々の名の木に若葉をつけて、柿若葉、椎若葉、樫若葉、楠若葉などと言いますね。若葉の状態から俳句では山若葉、庭若葉とか、また若葉風、若葉雨などが良く用いられます。
この句では、カソリックの教会でしょうか。若葉の中で讃美歌を低く詠っている様子が気持ちよく伝えられています。
作者かどかわ・はるきの紹介は、2005年6月18日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・今朝方の試合。大谷選手がマリナーズのフェルナンデス投手を相手に好投、憧れのイチロー選手の前で3勝目を挙げました。凄いね。

投稿者 m-staff : 2018年05月07日 09:47

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