[2018年05月13日]

町筋に金雀枝の咲く鍛冶屋あり

清崎敏郎(1922~99)

金雀枝(えにしだ)が夏の季語。
ベランダの小さな鉢に金雀枝が黄色い花をたくさんつけ始めました。
マメ科の落葉低木。原産地は地中海沿岸で、日本には江戸時代に渡来。葉は小さく、細い幹が叢生して、枝先が垂れ下がります。5月になると葉腋ごとに黄金色の花を群がり咲かせますね。花色は黄金色ののほかに黄色に紅をぼかしたものや白色などがあります。花の後には豆鞘を結び、枝に垂れ、熟すると黒くなります。
この句の「町筋」は、町の通り筋のこと。いずれにしても通りにはいまでは見かけなくなった鍛冶屋さんがあり、そこには金雀枝がたくさん咲いていて、懐かしく昔を思い出す、と詠っています。
今日は、母の日。大相撲五月場所初日。
作者きよさき・としおの紹介は、2006年3月16日を参照。
(出典:「合本 俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・稀勢の里の休場はやむを得ないとしても高安まで休むとなると師匠の田子浦親方の弟子の育成に疑問が出てきますね。エンジェルスの大谷選手は、明日のピッチングの準備でお休み。イチローはベンチにコーチとして入っています。

投稿者 m-staff : 2018年05月13日 09:40

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