[2018年05月15日]

大学も葵祭のきのふけふ

田中裕明(1959~2004)

葵祭(あおいまつり)が夏の季語。
今日は、京都の葵祭。賀茂祭、北の祭なども同意の季語です。
京都上賀茂、下賀茂両神社の例祭。日本一の大祭で、かつては単に祭と言えばこの「葵祭」を指しました。神前に葵を献じ、参加者も牛車もすべてに葵をつけることから「葵祭」と呼ばれています。800メートルに及ぶ行列が午前9時ごろに御所を出発し、両神社間の都大路を往復して御所に戻るのが午後3時ごろと言われています。王朝絵巻さながらで、かの「源氏物語」のもその賑わいを伝えています。
この句の「大学」は、京都大学のこと。作者は京都大学工学部電子工学科を卒業しています。45歳で亡くなりました。
作者たなか・ひろあきの紹介は、2011年8月21日を参照。
今日は、沖縄本土復帰46年目の日。
(出典:平井照敏編「現代の俳句」、講談社、1993年刊)
・新潟の女児殺害事件、犯人逮捕。警察は初めから犯人を特定していたように思います。捜査から言えば、あまりにも稚拙な行為です。
ますます弱いものが生きづらい世の中になってきましたね。

投稿者 m-staff : 2018年05月15日 09:09

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