[2018年05月22日]

マーガレット東京の空よごれたり

阿波野青畝(1899~1992)

マーガレットが夏の季語。木春菊(もくしゅんぎく)も同意の季語です。
アフリカのカナリー諸島の原産。キク科の多年草。明治の終わりごろに渡来しました。栽培が簡単なのと清楚な感じが好まれて、家庭はもとより至る所で観賞用に栽培されていますね。散歩をしているとよく見かけます。5~6月ごろになると枝ごとに花をつけます。まわりの舌状花は白く、真ん中の管状花は黄色です。南伊豆では「マーガレットライン」と称して道路の脇に植えられ、ドライバーを楽しまさせてくれます。
この句では、マーガレットの清楚な花と空の汚れた都会を対比させています。この頃は東京の空も少しはきれいになったように思います。
今日は、東京豊川稲荷大祭。
作者あわの・せいほの紹介は、2005年4月21日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・愛媛県が公表した「加計新文書」を、安倍首相は文書内容を否定して「聞いたことない」。これではますます火に油を注ぐようなもの、安倍内閣の退陣が迫っていますね。森友といい、加計といい、国民を馬鹿にしています。

投稿者 m-staff : 2018年05月22日 09:30

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