[2018年05月25日]

昼顔に猫捨てられて泣きにけり

村上鬼城(1865~1938)

昼顔が夏の季語。旋花(ひるがお)、鼓子花(こしか)なども同意の季語です。
昼顔は、道端や野原などどこにでも見かける蔓性植物。ヒルガオ科の多年草。茎は地上を這いながら何にでも巻き付きます。朝顔によく似た淡紅色のあっさりした花を開きます。朝顔は朝の内だけ咲きますが、昼顔はその名の通り日中に咲きますね。夜顔は、夜に咲くアサガオ科の植物です。
この句では、昼顔の咲いている庭に、子猫が捨てられていて泣いている光景を伝えています。「鳴く」ではなく、「泣く」を使っていることで、その悲しさが倍加しますね。
作者むらかみ・きじょうの紹介は、2005年2月2日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・トランプが米朝首脳会談の中止を発表。これも取引の一つか。似た者同士の確執はまだまだ続きますね。今朝の大谷選手は対ブルージェイズ戦で5番DH、3の2、ツーベース2、四球2の大活躍。素晴らしい足の速さを見せました。試合は8対1でエンジェルスの完勝。次はヤンキースとの対戦です。

投稿者 m-staff : 2018年05月25日 09:25

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