[2018年05月28日]

芍薬の蕾をゆする雨と風

前田普羅(1884~1954)

芍薬(しゃくやく)が夏の季語。
夏の初めに咲く牡丹に似た花。ボタン科の多年草。古くに中国から渡来しました。高さ1メートルほどの茎の先に美しい花が開きます。色は、白色、淡紅色が一般的ですが、濃紅色や絞り、一重咲、八重咲なども見られますね。この名前は漢名の芍薬を音読みしてつけられました。よく似た牡丹との違いは、牡丹は木で、芍薬は草であること。牡丹は芍薬の根に接ぎ木して繁殖します。
この句は、絵画のような趣がありますね。芍薬の蕾を揺すって風と雨が降っています。もうすぐ梅雨の入るのでしょうね。
作者まえだ・ふらの紹介は、2005年2月5日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・ヤンキースの田中がエンジェルスの4番DHの大谷を三振2、四球1で抑え込みました。田中は今季一番の出来。6勝2敗の成績です。大谷は31日のタイガース戦に登板の予定です。今日から衆参予算委員会で森友・加計問題を審議、大山鳴動して鼠一匹。

投稿者 m-staff : 2018年05月28日 09:51

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