[2018年06月01日]

花の上に蕾積むなる葵かな

皆吉爽雨(1902~83)

葵が夏の季語。葵の花、花葵、銭葵、蜀葵(からあおい)、立葵なども同意の季語です。
葵は、夏を通して咲き続け、爽やかにして気取りのない明るさが取り柄ですね。アオイ科の越年草。葵は古くは冬葵のことでしたが、今では立葵を指すようになり、観賞用として庭に植えたり切り花にしたりします。茎は直立して2メートルほどにもなります。花の色は、紅、紫、白、など大型の美しい花が風に揺らいでいますね。
この句は、高々と葵が咲いている様子を花の上に蕾が見えると詠っています。
今日は、衣更、気象記念日、電波の日、写真の日など記念日がずらり。
作者みなよし・そううの紹介は、2005年4月30日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・今日から「司法取引」が導入されました。我が国の刑事司法の大転換となります。これにより嘘の自白がえん罪を生むことにもなります。どのような運用をされるか注意が必要ですね。

投稿者 m-staff : 2018年06月01日 09:31

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