[2018年06月04日]

羅に汗さへ見せぬ女かな

高浜年尾(1900~79)

羅(うすもの)が夏の季語。絽(ろ)、紗(しゃ)、軽羅(けいら)、薄衣なども同意の季語です。
和服の絹の細糸で織った上質な単物(ひとえもの)。絽、紗、明石、上布、ジョーゼットなどを言い、薄く、すけて、いかにも涼し気で夏に愛用されます。夏の盛りになると女性が多く使用しますね。優雅で情感のある夏の着物を言います。
この句でも夏の暑さの中で、その薄物を着た品の良い女性が汗一つかかずにたたずんでいる様子が伝わってきますね。汗も夏の季語ですが、ここでは羅を取りました。
今日から歯と口の健康週間。
作者たかはま・としおの紹介は、2005年3月21日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・エンジェルスの大谷選手は8打席ぶりにヒット。2回の第1打席に先発の右投手の変化球を引っ張ってファースト強襲のヒットで
出塁。この後味方のヒットで先制点を挙げました。レンジャーズとの試合は、3対1でエンジェルの勝ち。

投稿者 m-staff : 2018年06月04日 09:43

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