[2018年06月21日]

鳶の輪の高さに夏至はきておりぬ

永田耕一郎(1918~2006)

夏至が夏の季語。夏至の日も同意の季語です。
24節気の一つ。北半球では1年中で昼が最も長く、夜が最も短い気象現象。太陽は夏至で最も北に寄り、北緯23度27分の北回帰線の真上まで北上し、北極地方では1日中太陽が沈まない状態が続きます。逆に南極大陸では1日中太陽が地平線下にあってその顔を見ることはできません。一般には前者を白夜、後者を極夜と呼んでいます。
この句では、頭上を飛んでいる鳶の姿に目つけて、あたかも夏至の
日の鳶は太陽の高さ、つまり太陽と鳶の高さとが一致しているように見えると詠っていますね。
作者ながた・こういちろうの紹介は、2012年2月6日を参照。
(出典:「新版・俳句歳時記(第二版)」、雄山閣、2003年刊)
・18日に起きた大阪府北部地震の後に周辺の活断層に新たなひずみが溜まっていることが専門家の解析で分かったそうです。これまでより大きな地震の起こる可能性があるので改めて備えを見直すことを求めています。周辺の3つの活断層がずれ動いた場合はマグニチュード7.0~7.5程度の地震が起きる可能性があるとしています。

投稿者 m-staff : 2018年06月21日 10:06

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