[2018年06月25日]

まづたのむ椎の木もあり夏木立

松尾芭蕉(1644~94)

夏木立が夏の季語。夏木も同意の季語です。
夏木立は、夏になって、青葉若葉が生い茂った盛んな木立を言います。木立は樹木の群がって生い立ったもので、必ずしも大木ではありません。夏木は1本の木を言います。木立は夏木立、冬木立、枯木立とだけは言い、春や秋には言いません。
この句では、作者が近江石山の幻住庵に入った時の作としてよく知られています。その意味は、所詮この世は幻の如きもので、恃むところはこの椎の木の下の住家と詠っています。何か謡曲のようですね。
作者まつお・ばしょうの紹介は、2005年2月21日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・日本はセネガルと引き分け。下馬評では芳しくなかった日本チームは一戦ごとにたくましく成長しています。3日後のポーランド戦では是非とも勝ち切ってください。

投稿者 m-staff : 2018年06月25日 10:00

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