[2018年06月26日]

蟻の寄る釣鐘草のうつぶせに

加舎白雄(1738~91)

釣鐘草(つりがねそう)が夏の季語。蛍袋、提燈花、風鈴草なども同意の季語です。
山野に自生しているキキョウ科の多年草。高さは60センチほど。茎の枝を分けて釣鐘状の白または淡い紫色の内面は紫斑のある花が咲きます。形は鈴蘭に似ていますが、はるかに大きく見えます。この名前は、子どもが蛍を取ってこの花へ入れて遊んだのことからきています。また、雑草の中にぽっかりと、提燈を下げたように見えるところから提燈花とも言います。
この句では、花の口を下向きにうつぶせに咲いている釣鐘草の花の甘さに蟻が群がっている様子を詠っていますね。
作者かや・しらおの紹介は、2008年9月20日を参照。
(出典:青柳志解樹著「俳句の花(下)」、創元社、2008年刊)
・2018FIFAワ―ルドカップの1次リーグを勝ち抜いたチームがウルグアイ代表をはじめ次々と生まれていますね。日本はポーランドと28日に対戦。相手はもう2次リーグへの進出ができない状態。何をやってくるかわかりません。勇気をもって積極的に進むしかないでしょう。

投稿者 m-staff : 2018年06月26日 09:52

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