[2018年06月28日]

葛切の舌にはかなき午後三時

文挟夫佐恵(1914~2014)

葛切(くずきり)が夏の季語。葛餅、葛練も同意の季語です。
25日の三時のおやつは「葛切」でした。原材料は、砂糖、寒天、葛でん粉、さつまいもでん粉、こんにゃく精粉などなど、黒糖使用の黒蜜付とあり、群馬県の高崎にある食品会社が製造元。のど越し爽やかでおいしくいただきました。
葛粉を水に溶いて煮たてたのちの木枠に流しいれて冷しながら固めたお菓子を葛餅と言います。三角に切り、黒蜜を付けて、黄な粉をまぶして食べます。葛粉を使用した夏の嗜好品としては葛練、葛粉、葛饅頭などがありますね。
ここでは、暑さしのぎの三時のおやつに、葛餅を食べて、それが舌にはかなく感じたと詠っています。
作者ふばさみ・ふさえの紹介は、2006年12月26日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・ドイツが韓国に敗北。決勝リーグへ行けません。4年前の優勝チームは見る影もありませんね。これがサッカーなのです。暑さと寝不足にご注意ください。

投稿者 m-staff : 2018年06月28日 10:45

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/6464