[2018年07月01日]

梅雨明けのただちに蟻の影の上

井沢正江

梅雨明けが夏の季語。梅雨あがり、梅雨の後、つゆの明、梅雨あがるなども同意の季語です。
7月になり、今年もあと半年になりました。今年の夏は猛暑になるのですかね。
6月29日午前、気象庁は「関東甲信が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。関東甲信の梅雨明けは、去年より7日、平年より22日、いずれも早くなっていて、1951(昭和26)年に統計を取り始めてから6月に梅雨明けするのは初めてで、最も早くなりました。この先1週間は全国的に高温で、その対策に十分の注意が必要としています。
梅雨の期間はおよそ30日で、7月半ばに明けるのが普通ですが、今年は新記録。これからどのような夏になるのか心配ですね。
この句では、梅雨が上がるとすぐさま、蟻たちが活動を活発にし始めた、と詠っています。
今日は、富士山の山開き。姿は見えません。
作者いざわ・まさえの紹介は、2008年2月19日を参照。
(出典:「合本 俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・メッシのアルゼンチン、ロナウドのポルトガルが消えました。もう個人の力量よりも組織力、スピード、それに総合力の時代になったようですね。

投稿者 m-staff : 2018年07月01日 09:38

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