[2018年07月03日]

浜昼顔風に囁きやすく咲く

野見山朱鳥(1917~70)

浜昼顔(はまひるがお)が夏の季語。
海岸の砂地に自生するヒルガオ科の蔓性多年草。地下茎が砂の中に、地上茎が砂の上を這い、葉は丸みを帯びて厚くて光沢があります。夏になると葉腋に長い柄を出して、その先に昼顔の花によく似た、やや小さめの淡紅色の花を上向きに開きます。同じ昼顔の仲間でも野原や道端に咲くのとは違って、海岸の砂地に這うように咲くのが浜昼顔。人気のない海岸の外れたところに群生していますね。
この句では、「風に囁きやすく」咲いている、と詠っているところに上手さがありますね。
作者のみやま・あすかの紹介は、2005年4月19日を参照。
(出典:石 寒太著「よくわかる俳句歳時記」、ナツメ社、2010年刊)
・日本とベルギーの決勝トーナメント1回戦は、日本が2点をリードしましたが追いつかれ、アディショナルタイムに勝ち越しのゴールを奪われ、逆転負でした。日本チームの大健闘を称えます。それにしてもブラジルは強い、この後7月7日にベルギーと対戦します。

投稿者 m-staff : 2018年07月03日 09:43

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