[2018年07月26日]

病みて日々百日草の盛りかな

村山古郷(1909~86)

百日草が夏の季語。
どこででもよく育ち、花壇、鉢植え、切り花用に広く栽培されていますね。キク科の1年草。メキシコが原産地。茎は直立して高さは50~90センチほど。茎の先端に菊に似た花をつけます。色は、赤、ピンク、黄、オレンジなど多彩。また、一重咲き、八重咲、花弁が厚くなるダリア咲き、花弁が球形になったポンポン咲き、など品種は非常に多い花ですね。7月から9月ごろまで100日間は咲くところからこの名前になりました。
この句のように、闘病中の方にとっては、百日草の余りの元気の良さに戸惑ってしまうことでしょうね。
作者むらやま・こきょうの紹介は、2006年5月19日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・台風12号が発生し、27日午後に小笠原諸島に接近し、その後、29日の日曜日にかけて本州に近づきます。これで猛暑は一段落しますが、暴風や高波、高潮、大雨の恐れがあります。早めの備えが必要ですね。

投稿者 m-staff : 2018年07月26日 09:44

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