[2018年07月31日]

向日葵の空に届けよデモの声

榊原風伯

向日葵が夏の季語。日車、日輪草、日向葵、天竺葵なども同意
の季語です。
向日葵の原産地は北米ですが、南米のペルーでは国花になっています。たくましく、強烈な夏の日差しによく似合う花です。太陽に向かって回ると誤認されましたが、回転運動はしません。
この句にあるデモの声は沖縄。沖縄の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画に反対する翁長知事は、前の仲井真知事の辺野古沿岸部の埋め立て承認を撤回すると発表しました。これは安倍政権が辺野古の海に8月17日以降に埋め立て用の土砂を入れる予定で、これを阻止するための手続きに入ります。しかしながら、裁判所は国の味方ですから阻止するのは至難の業です。翁長知事の必死の願いも届かず、いつになったら沖縄の空に静かになるのでしょうね。今日もまたデモの声が向日葵の空に響いています。
(出典:俳誌「炎環」、2015年9月号より)
・高校野球の夏の地方大会は、終了。56の代表校は8月5日に甲子園球場で開幕する夏の全国高校野球に出場します。神奈川からは、南大会に横浜高校、北大会に慶応高校が決定。郷土の期待に応えてどれだけの活躍をするか楽しみです。横浜と慶応の決勝戦があると奇蹟ですね。

投稿者 m-staff : 2018年07月31日 09:42

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