[2018年09月03日]

かまつかのゆるみそめたり紅の張り

深見けん二

かまつかが秋の季語。葉鶏頭、雁来紅、もみじく草なども同意の季語です。
葉鶏頭と鶏頭は同じヒユ科ですが別種の植物。インドが原産地。高さが1メートルほど。葉腋に花を球状につけていますが、花ではなく美しく色づく葉を観賞します。9月になると緑色だった葉が深紅、紅紫、黄色などに鮮やかに葉を染めます。葉の色づくのは雁が渡る頃なので「雁来紅」とも呼ばれます。かまつかは古名。
この句では、かまつかの紅色の盛んなことは長続きせずに、その色は緩み始めている、と詠っています。
作者ふかみ・けんじの紹介は、2005年3月31日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・大谷投手は3か月ぶりに投手に復帰します。今日午前9時から試合開始。さて、どのようなピッチングを見せ璃か楽しみですね。

投稿者 m-staff : 2018年09月03日 08:56

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