[2018年09月08日]

白露の日神父の裳裾宙にうき

桂 信子(1914~2004)

白露が秋の季語。
白露とは「しらつゆ」のこと。暦便覧では「陰気ようやく重なり露にごりて白色となれば也」とあります。秋気がさわやかに澄み渡り、木々草花に宿るしろつゆが、ひとしを秋の彩りをはじめます。24節気のひとつ。秋は、初秋、仲秋、晩秋とわけられますが、そのうちで、仲秋の前半に「白露」、後半に「秋分」を置きます。このころは、秋も次第に深まりゆき、露もしげくなりますね。さて、今年は異常気象の年、どのような変化が起こるかわかりません。
この句は、白露の日にと断って、爽やかに神父の裳裾(もすそ)が空にひるがえって、深まる秋の一瞬を切り取って見せてくれます。
今日は、サンフラシスコ平和条約調印記念日。同時に「日米安全保障条約」が調印されました。現在も強烈に我々の日常を支配していますね。
作者かつら・のぶこの紹介は、2005年6月4日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・宮崎で開催中のU18アジア選手権は、日本が韓国、台湾に敗れて後がなくなりました。今日、中国と戦いますが、永田監督の采配はお粗末ですね。北海道の地震による停電はようやく収まりそうですね。

投稿者 m-staff : 2018年09月08日 09:58

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