[2018年09月12日]

新松子山脈に雲遥かなり

星野麦丘人(1925~2013)

新松子(しんちぢり)が秋の季語。青松毬(あおまつかさ)、松ふぐり、松ぽくり、松の実なども同意の季語です。
秋になって見られる出来たばかりの青い松毬のことを言います。「松子」とは松毬を意味する古い上方方言で、江戸時代には一般に使われていたようです。カサカサに乾いた古い松毬と違って「新松子」は松の香りを瑞々しく見えますね。
この句は、秋の爽やかな空気、秋風を感じさせてくれます。新松子の向こうの遥かな山脈(やまなみ)に雲がかかっています。
作者ほしの・ばっきゅうじんの紹介は、2013年5月25日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・昨晩のサッカー日本代表はコスタリカ戦で快勝しました。若手がこうげきで活躍、面白い練習試合でしたね。チームが連携して前線から積極的にボールを奪いにゆくプレイは今までになかったもの、今後が楽しみです。

投稿者 m-staff : 2018年09月12日 09:58

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/6549