[2018年09月13日]

雌が雄食うかまきりの影と形

西東三鬼(1900~62)

かまきり(蟷螂)が秋の季語。たうらう、いぼむしり、鎌切、斧虫なども同意の季語です。
このところ青いかまきりによく出会います。ベランダのガラス窓にじっとしがみついているのを見ると一瞬ぎょっとします。
蟷螂は、かまきりの漢名。益虫。頭は逆三角形、眼は複眼で自由に回して物を見ることができます。体は細長く、色は緑か緑褐色。前脚は鎌の形をしていて他の虫をうまくとらえます。これを斧や鎌に見立てて鎌切、斧虫と呼びます。気の強い虫で怒らせると前脚を立てて抵抗します。
この句では、雌が雄を食べると詠っていますが、交尾後、雌が雄を食うのはかまきりに限ったことではありませんね。
作者さいとう・さんきの紹介は、2005年1月18日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・前からプーチン大統領には気を付けたほうがいいと思っていました。プーチンから日本との間で年末までに前提条件を付けずに平和条約を締結するという提案があり、安倍首相も困惑。足元を見られましたね。誰が考えても北方領土問題を解決せずにロシアの主張を通すわけにはゆきません。日本に何の利点もありません。

投稿者 m-staff : 2018年09月13日 09:46

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/6550