[2018年09月20日]

乙女座の男集まれ花野の天

原子公平(1919~2004)

花野が秋の季語。花野原、花野道、花野風なども同意の季語です。
秋の草花に満ちた野のことを言います。野の花の咲きそろった草原は歩いているだけで愉しい気分にさせてくれますね。風も少し吹いていて、それが花を揺らして葉をそよがせています。しかしながら、春のような感じは無くて、どこか寂しげに見えます。
この句の作者は、乙女座で9月14日の生まれ。「天」は都会では見られない広々とした空であり、抜けるような青さを見せています。日ごろから「乙女座の男」に引っかかっていた作者は、この花野に立つうちに、心が解き放たれてこの句が誕生しました。そういえば我が家の次男も「乙女座の男」でした。
今日から彼岸の入り。
作者はらこ・こうへいの紹介は、2005年1月13日を参照。
(出典:清水哲男著「増殖する俳句歳時記」、ナナ・コーポレート・コミュニケーション、2002年刊)
・1年後には日本で初めてのラグビーワールドカップが開催されます。日程は1年後の9月20日に開幕し、11月2日まで。全国の12か所の会場で48試合が行われます。世界ランキング11位の日本はどこまで躍進するか期待しましょう。

投稿者 m-staff : 2018年09月20日 09:56

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