[2018年10月04日]

栗飯にする栗剥いてをりしかな

安住 敦(1907~88)

栗飯が秋の季語。栗ご飯、栗おこはも同意の季語です。
秋の味覚の一つ。我が家でもさっそく栗ご飯を食しました。
栗の実の殻をむき、渋皮を取って、飯に炊き込んだものを言いますね。栗の甘みが程よく調和して、とてもおいしいものです。焚き方は様々ですが、栗の味を生かすのにはあまり手を加えないほうがおいしくいただけますね。もち米を使っておこわを焚くこともあります。
この句でもあるように、新栗の殻や渋皮を取るのが大変で多くの人はそこで作るのを止めてしまいます。作者は、その栗を剥くときに色々な思いを込めているようです。
作者あずみ・あつしの紹介は、2005年2月28日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・今、面白いのはMLBプレーオフ。レギュラーシーズン162試合を好成績で終えた10チームがワールドシリーズ優勝をかけて熱戦を繰り広げます。日本人選手では、ヤンキースの田中、ドジャースの前田が出場します。

投稿者 m-staff : 2018年10月04日 09:36

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