[2018年10月11日]

末枯れてしまへば心易かりし

倉田紘文(19040~2014)

末枯(うらが)れが秋の季語。末枯るるも同意の季語です。
秋も深まってくると、草や木の葉が先の方から枯れてくることを言います。「末」(うら、うれ)は、「すえ」の意味、物の先端ことを指します。枯れ色が目立ち始めて、いささか淋しい感じですね。
もともとは草木の上の葉の枯れることを言いましたが、最近は葉の先から枯れてくること指すようにもなりました。「栞草」では、「草に限れることを知るべし」とあります。
この句では、憂き世の習いのように、しばしの栄華も終わってしまえば何のことは無い、と詠っています。
作者くらた・こうぶんの紹介は、2009年3月24日を参照。
(出典:「合本 俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・ヤンキースの強力打線は、パワーはあってもスキルがありません。そこをレッドソックスに突かれて敗退、短期決戦の難しさです。レッドソックスのアレックス・コーラ監督はプエルトリコ出身、2017年には、次に対戦するアストロズのベンチコーチでした。アストロズのヒンチ監督とコーラ監督の采配が見ものですね。

投稿者 m-staff : 2018年10月11日 09:44

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