[2018年10月13日]

秋の波打つてひろがる何もなし

川崎展宏(1927~2009)

秋の波が秋の季語。秋の海、秋濤(しゅうとう)、秋の潮、秋の浜辺なども同意の季語です。
10日、近くの相模湾の海辺まで散歩をしました。まったく人が見当たらず閑散としていました。
秋の海は澄んで爽やか、波も浜辺も清澄で、やや寂しい光景です。空気が澄んで晴れているので、それがよけい海にも清澄な感じをもたらします。凪いでいるときは静かな海ですが、波は夏のころよりも高く感じますね。浜辺は人影がなく、打ち捨てられた感じでどことなく淋しい海です。
この句では、秋の波が打ち寄せて、打ち返してあっけらかんとそこには何もないと断じていますね。ただ潮騒だけが聞こえています。
作者かわさき・てんこうの紹介は、2006年2月21日を参照。
(出典:石 寒太著「よくわかる俳句歳時記」、ナツメ社、2010年刊)
・株は、下がれば上がり、上れば下がる。山高ければ、谷深かし。いずれも博打と同じ。大リーグは、ミルウォーキー・ブルワーズとロサンゼルス・ドジャースのナショナルリーグの優勝決定戦が始まりました。ドジャースが少し有利か。

投稿者 m-staff : 2018年10月13日 09:58

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