[2018年10月14日]

鰯雲こころの波の末消えて

水原秋櫻子(1892~1981)

鰯雲(いわしぐも)が秋の季語。鱗雲、鯖雲なども同意の季語です。
学名で言えば巻積雲のことで、小さい雲片が小石のように並び集まり、規則的にさざなみのようで、白く薄く見えます。離れ離れになっていることも付いていることありますね。また、広がり方は小さいことも全天のこともあります。高い空に出て、鰯が群れるように見えるので鰯雲、鱗のように見えるので鱗雲、鯖のように見えるので鯖雲などと呼んでいます。雨になりやすく鰯が良く取れると言い伝えられています。
この句では、鰯雲を見ている作者の心のありようを詠っています。秋を代表する美しい雲で変化の激しさが特徴ですね。
今日は、鉄道の日。
作者みずはら・しゅうおうしの紹介は、2005年1月17日を参照。
(出典:平井照敏著「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・ナショナルリーグは、ドジャースとブルワーズが1勝1敗。ブルワーズのカウンセル監督は神経質過ぎて、投手の継投に失敗。ドジャースのロバーツ監督のようにどっしり構えなくてはなりません。アストロズとレッドソックスは接戦中。

投稿者 m-staff : 2018年10月14日 09:39

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