[2018年10月17日]

朝発ちの屋島に買ひし酢橘かな

河野友人

酢橘(すだち)が秋の季語。木酢(きず)も同意の季語です。
長男のお嫁さんの実家の大分からカボスが届きました。今年のカボスは大ぶりで実が良く引き締まって見事です。福岡県、佐賀県では木酢が、大分県ではカボスが生産されています。
ここで取り上げたのは酢橘で、ミカン科の常緑低木。もともと柚子の近縁で、徳島県の特産で果実は青いうちに収穫して、各種の料理に果汁をかけて、その実を添えて珍重されています。
この句では、源平の古戦場として有名な屋島を朝出るときに、酢橘を買ったというだけですが、四国を旅する人の気持ちが伝わってきますね。
作者こうの・ゆうじんの紹介は、2007年6月4日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・昨晩。あの南米の強豪ウルグアイに勝つなんて誰も想像できなかったことが起きました。攻撃的MFとして参加した若手3人が活躍。やればできることを証明しました。次はベネズエラとキルギスとの強化試合、楽しみですね。

投稿者 m-staff : 2018年10月17日 09:50

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