[2018年10月20日]

朝寒の淵に下り来し日ざしかな

松本たかし(1906~56)

朝寒(あささむ)が秋の季語。朝寒しも同意の季語です
秋も終り頃になると、日中は温かいのですが、朝は気温が下がり、手足が冷たかったりします。この季語は、朝方の一時的な寒さを言います。冬の朝ほどではありませんが、冬が間近ということを実感しますね。曇っている日よりも晴れ上がった日の方が多い現象ですが、そのようなときは、日の当たるところにひとりでに出てしまいます。
この句では、川の淵のそこだけ日の当たっている日差しにポイントを当てて、句に仕上げています。夏のころとは違って日差しも柔らかですね。
今日は、美智子皇后84歳の誕生日。稀にみるお人柄ですね。
作者まつもと・たかしの紹介は、2005年4月18日を参照。
(出典:「合本 俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・アメリカンリーグは、レッドソックスが4勝1敗でアストロズを下しました。ナショナルリーグの今日6戦目、ドジャースがブルワーズに王手をかけています。日本は予想通り、セリーグは広島が勝ちました。パリーグは混戦状態ですね。

投稿者 m-staff : 2018年10月20日 09:35

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