[2018年10月21日]

みちのくの如く寒しや十三夜

山口青邨(1892~1988)

十三夜が秋の季語。後の月、豆名月、栗名月、名残りの月、女名月、姥月なども同意の季語です。
今晩は十三夜。陰暦9月13日の月を言います。明月の8月15日に対して「後の月」と言い、前者を芋名月というのに対して、豆名月、栗名月と言って枝豆や栗を供えます。昔は、十五夜を見たら十三夜も見るとしていました。十三夜の行事は、宇多天皇が始めたとされています。このころは寒くもあり、もの寂しくもあって、月光も冴えていますね。明月とはかなり印象の違った月見です。
この句の作者は、東京で十三夜を迎えて、前に住んでいた陸奥を思い出して月見をしています。
作者やまぐち・せいそんの紹介は、2005年3月13日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・ナショナルリーグのドジャースとブルワーズは、3勝3敗。泣いても笑っても今日で決着がつきます。壮絶な試合になることでしょうね。日本のプロ野球のパリーグは、ソフトバンクが西武に王手をかけました。ここで西武の打者がどこまで奮起するかが見ものですね。

投稿者 m-staff : 2018年10月21日 09:35

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